付託案件(検討フェーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 11:31 UTC 版)
「国際刑事裁判所」の記事における「付託案件(検討フェーズ)」の解説
ウガンダ(LRA(神の抵抗軍)幹部案件) 現状:5.(2005年10月13日) スーダン(ハルン・クシャイブ) 現状:5.(2007年4月27日) ※日本を含む41か国(2022年3月1日に、EU諸国、スイス、オーストラリア、ニュージランド等の39か国、3月11日に日本と北マケドニア)の付託に基づく。ウクライナはローマ規程の締約国ではないが、ローマ規程第12条(3)に従い、その領土で発生したローマ法に基づく犯罪の申し立てに対する裁判所の管轄権を受け入れる宣言を行っている ウクライナ ( 2013年11月21日以降のすべての者によるウクライナ領域内における戦争犯罪、人道に対する罪、またはジェノサイド) 現状:2.(2022年3月2日) ※国際連合安全保障理事会からは2つの事態がICC検察官に付託されている。 スーダン(ダルフール地方)オマル・ハッサン・アフマド・アル・バシール 現状:5.(2009年3月4日) 5.(2010年7月12日) スーダン フセイン(Abdel Raheem Muhammad Hussein) 現状:5.(2012年3月1日)
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