他大会におけるSB提供試合のルール
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「シュートボクシング」の記事における「他大会におけるSB提供試合のルール」の解説
これまでに格闘技・プロレスの各大会でSB提供試合が行なわれており、時として特別ルールを制定している。 真撃 (ZERO-ONE) 5分・4分・3分の3R制特別ルール ZERO-ONE主催大会「FIGHTING ATHLETES ZERO-ONE "真撃 第1章"」にて前田辰也 vs. カチャスック・ジャンボジムがシュートボクシング提供試合として行なわれた。5分・4分・3分の3R制特別ルールであった。 IKUSA SB公式戦IKUSA特別ルール3分3R(延長2R) 試合時間・ラウンド数の変更および肘打ち攻撃が禁止されていた。 2004年1月24日に開催された「IKUSA 5 〜乱〜MONKEY MAGIC」における宍戸大樹 vs. 裕樹、阿部裕幸 vs. DAVIDに適用された。なお、IKUSAではSB公式戦も組まれている(2003年8月3日に開催された「IKUSA4 〜FIREWORKS〜」の土井広之 vs. キース・"ハマー"・ネズビット、2004年8月3日に開催された「IKUSA YOUNG GUNNERS 3」の歌川暁文 vs. シャノン・"F16"・フォレスターなど)。 ZST SB-Xルール ZSTで適用される独自のSBルール。有効技や反則技など基本的なルールはシュートボクシング公式ルールと同様ながらも、ラウンド数が「3分2R、延長無し」、「ダウンやキャッチによるポイント差がない場合は全てドロー」という内容。2008年1月にシュートボクシングとZSTの業務提携が発表され、2月24日開催のZST.16より同ルールに準じた試合が行なわれている。 なお、シュートボクシング協会と業務提携中のJEWELSで行なわれるSBルールマッチはSB公式ルールに準じている。
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