し‐ちょう〔‐チヤウ〕【仕丁】
読み方:しちょう
⇒じちょう(仕丁)
じ‐ちょう〔‐チヤウ〕【仕丁】
し‐てい【仕丁】
読み方:してい
⇒じちょう(仕丁)
仕丁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/04 09:55 UTC 版)
仕丁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 05:19 UTC 版)
しちょう・じちょうと読む。各里ごと2人ずつ徴発して1年交替で都に務めた。食糧など一切は故郷の負担であったため、かなりの負担となった。 直丁(じきちょう)各官司で労役を行った者。囚獄司以外の中央官司全てに配属された。 駆使丁(くしちょう)大規模な現業部門に配属され労役を行った者。木工寮・大膳職などにあった。 廝丁(しちょう)立丁(直丁・駆使丁)の食事や雑務を行った。 匠丁(しょうてい)主に飛騨国の各里から二人ずつ徴発した大工。飛騨工(ひだのたくみ)ともいう。木工寮に配属された。
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