仏説阿弥陀経
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 16:22 UTC 版)
ウィキソースに仏説阿弥陀経の原文があります。 『仏説阿弥陀経(ぶっせつあみだきょう)』1巻 姚秦の鳩摩羅什訳(402年ごろ訳出)。 日本の浄土教の根本聖典の一つで、『仏説無量寿経』(康僧鎧訳)、『仏説観無量寿経』(畺良耶舎訳)とともに「浄土三部経」と総称される。 非常に短い経典のため、『四紙経』と別称される。 『大正新脩大蔵経』(以下、『大正蔵』) 第12巻 P346~P348。 現存する漢訳本およびチベット訳本の中で、現存するサンスクリット原典に最も近い訳本である。
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