今はもうだれもとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > アリスの楽曲 > 今はもうだれもの意味・解説 

今はもうだれも

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 13:57 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

今はもうだれも」(いまはもうだれも)は、1969年9月10日にウッディ・ウーがリリースしたシングル。6年後の1975年9月5日にアリスがカバーした。本項では双方とも記述する。

ウッディ・ウー版

今はもうだれも
ウッディ・ウーシングル
リリース
ジャンル フォークソング
レーベル 日本コロムビア(デノン)
作詞・作曲 佐竹俊郎
チャート最高順位
ウッディ・ウー シングル 年表
今はもうだれも
1969年
不在の時代
1970年
テンプレートを表示

ウッディ・ウーによるシングルは1969年9月10日日本コロムビアレコード(デノン)より発売され、オリコン66位を記録している。アリス版のヒットを受けて1975年10月に「オリジナル本命盤」として再発された。作詞・作曲の佐竹俊郎は、ウッディ・ウーのリーダー。

収録曲

作詞・作曲:佐竹俊郎

  1. 今はもうだれも (LET ME ALONE)
  2. おそくはないさ (IT NOT TOO LATE)

アリス版

今はもうだれも
アリスシングル
初出アルバム『ALICE V
リリース
ジャンル フォーク
時間
レーベル EXPRESS/東芝EMI
作詞・作曲 佐竹俊郎
チャート最高順位
アリス シングル 年表
紫陽花
1975年
今はもうだれも
1975年
帰らざる日々
1976年
テンプレートを表示

前述のウッディ・ウーのカバー曲。

メンバーの矢沢透フォークロック調にアレンジ、アリスとして初めてオリコンシングルチャート週間20位以内、最高11位にランクインするヒットとなる。累計売上はオリコン集計で28.8万枚を記録。

ジャケット写真は2種類存在している。

B面「明日への讃歌」は1972年に2枚目のシングルとしてリリースされた楽曲とアレンジが異なる。

アルバム『ALICE I』収録分に近いが本作の方がテンポが一廻り早い。

2020年10月28日にMEG-CDで再発された[1]

収録曲

全編曲:矢沢透

SIDE 1

  1. 今はもうだれも [3:55]
    • 作詞・作曲:佐竹俊郎

SIDE 2

  1. 明日への讃歌 [4:27]

関連項目

脚注

  1. ^ アリス (J-Pop)/今はもうだれも”. tower.jp. 2022年5月28日閲覧。




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「今はもうだれも」の関連用語

今はもうだれものお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



今はもうだれものページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの今はもうだれも (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS