京都大学阿武山観測所
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「阿武山 (大阪府)」の記事における「京都大学阿武山観測所」の解説
京都大学阿武山観測所は、山頂から南へ伸びる尾根の突端頂部、通称美人山(標高218m)の山頂付近にある施設である。同施設は、1927年3月の北丹後地震を受けて、1930年に地震研究の深化を目的に地震観測所として創設されたことにはじまっている。2007年には大阪府「近代化遺産総合調査報告書」において「注目すべき近代化遺産」の一つとされた。
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