京都大学飛騨天文台の60cm反射望遠鏡を製造(1960年)
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「ツガミ」の記事における「京都大学飛騨天文台の60cm反射望遠鏡を製造(1960年)」の解説
当初、花山天文台に設置され、その後、飛騨天文台に移設された。現在(2010年)でも主要観測機材のひとつとして運用され続けている。光学系はニュートン焦点とカセグレン焦点の兼用、架台は変形ドイツ式となっている。だが、ツガミによる天体望遠鏡の製造はこれ1台限りであった。
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