京都エクスプレス (京都 - 松山線)とは? わかりやすく解説

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京都エクスプレス (京都 - 松山線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 04:32 UTC 版)

京都エクスプレス(きょうとエクスプレス)は京都府京都市大山崎町、大阪府高槻市愛媛県東温市松山市を結んでいた高速バス路線である。

なお、京都エクスプレスは 伊予鉄バスの呼称であり、京阪バスは 京都・松山線と表記していた。

また、全便座席指定制のため、乗車するには原則として予約が必要であった。

歴史

運行会社

(ただし、2024年1月より、松山発朝便と京都発午後便の1往復のみの運行に縮小されていた(全便を伊予鉄バスが担当))。

停車停留所

京都駅八条口 - 名神大山崎 - 名神高槻 - 川内IC - 松山インター口 - 余戸南IC - 松山市駅 - 大街道 - 松山室町営業所
(上り便については、松山室町営業所 - 松山市駅 - 大街道 - 余戸南ICの順に停車)

※途中、神戸淡路鳴門自動車道室津パーキングエリア徳島自動車道吉野川サービスエリアでそれぞれ10分程度休憩していた。

運行経路

車内設備

  • 4列シート(京阪バス担当便は可動枕付き4列大型シート)
  • フットレスト(両社便ともにあり)
  • トイレ(両社便ともにあり)
  • 読書灯(両社便ともにあり)
  • 座席コンセント(両社便ともにあり)

運行車両

  • 京阪バス伊予鉄バス共に、新型の日野・セレガ ハイデッカーで運行されていた。
  • かつて京阪バスは、三菱ふそう車を中心に運行していたが、2015年に座席コンセント・大型シートの設備がある、新型日野・セレガが専属車として導入された。

出典

  1. ^ 伊予鉄高速バス 都市間高速バス 京都線・大阪線の運行について(4/1~)(2024年4月1日閲覧)


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