井上泉_(政治家)とは? わかりやすく解説

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井上泉 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/21 18:12 UTC 版)

井上 泉
生年月日 1916年1月16日
出生地 高知県
没年月日 (2003-05-18) 2003年5月18日(87歳没)
出身校 高知県高知市
所属政党 日本社会党
称号 正四位
勲二等旭日重光章
親族井上清[1]

選挙区 高知県全県区
当選回数 7回
在任期間 1967年 - 1990年1月24日

在任期間 1951年 - ?

在任期間 1947年 - ?
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井上 泉(いのうえ いずみ、 1916年1月16日 - 2003年5月18日)は、日本政治家衆議院議員(7期)。

経歴

現在の高知県南国市出身[1]高等小学校卒業、1947年高知県稲生村(現南国市)村長、1951年高知県議会議員を経て、1967年第31回衆議院議員総選挙高知県全県区日本社会党より立候補し初当選[1]1990年第39回衆議院議員総選挙には出馬せず引退した[1]。同年秋の叙勲で勲二等旭日重光章受章[1]

2003年5月18日、呼吸不全のため高知県高知市の病院で死去、87歳[1][2]。死没日をもって正四位に叙される[3]

人物

新東京国際空港(現成田国際空港)の一坪共有地の名義人の1人であった[4]帝銀事件平沢貞通釈放を求める「平沢貞通救援国会議員連盟」事務局長を務めた[1]

脚注

  1. ^ a b c d e f g "井上 泉". 新訂 政治家人名事典 明治~昭和. コトバンクより2023年9月22日閲覧
  2. ^ 井上泉氏死去/元社会党衆院議員”. 四国新聞社 (2003年5月18日). 2019年2月17日閲覧。
  3. ^ 『官報』第3630号9-11頁 平成15年6月18日号
  4. ^ 第065回国会 予算委員会 第7号”. 国会会議録検索システム. 国立国会図書館. 2019年2月4日閲覧。



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