二代忠広
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 04:48 UTC 版)
「近江大掾忠広」も参照 1614年(慶長19年) 生まれ、1693年(元禄6年)没。初代の末子で、通称は初代と同じく新左衛門。初代である父の死後に、忠広を襲名している。1641年(寛永18年)に近江大掾を受領する。終生忠吉銘を切らなかった。長寿であったため歴代の中で(新刀全体で見ても)最も多くの作品を遺している。新刀上々作、大業物。
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