乱視とは? わかりやすく解説

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乱視

乱視

乱視

 

乱視右眼の例)弱主経線乱視軸による分類

乱視とは,角膜水晶体屈折異常のため,眼に入った光が焦点をむすばない状態をいい,屈折異常の約1/3(近視ではその25%)あるといわれています。その理由は,目の径線(地球儀の例で考えると便利)の,径線ごとに屈折カが違うためです。

一番強い屈折を示す径線(強主径線)と一番弱い屈折を示す径線(弱主径線)の二つの主経線一方正視のときは単乱視,両主径線ともに遠視近視のときは複性乱視,主径線の一方遠視でもう一方近視のときは混合乱視といいます。そして,主経線方向により,・倒乱視,・斜乱視,・直乱視に分類されます。

乱視乱視

乱視表(石原式)  乱視眼が見た





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