九十九段下
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 17:58 UTC 版)
三浦半島のエキソトの岬にある村。横浜駅1415番出口の長い下りエスカレーターの下にあることから名づけられた。横浜駅から排出される廃棄物、船による漁や交易、わずかな農業によって生活している。 三島ヒロト 主人公。「エキソト」で生まれ育った青年。東山から「18きっぷ」を受け取ったことをきっかけに、横浜駅の中へと入る。 教授 物語から20年ほど前に現れた老人。幼いヒロトが発見したが彼は覚えていない。当初は言葉が通じず、意思疎通ができるようになったころには耄碌してしまい、「エキナカのラボで教授をしていた」ということしかわかっていない。横浜駅へ向かうヒロトに42番出口へ向かうよう告げる。
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