久々利のサクライソウ自生地
名称: | 久々利のサクライソウ自生地 |
ふりがな: | くぐりのさくらいそうじせいち |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 岐阜県 |
市区町村: | 可児市久々利 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1978.08.15(昭和53.08.15) |
指定基準: | 植12 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: |
天然記念物: | 中釜戸のシダレモミジ 丹生川上中社のツルマンリョウ自生地 丹那断層 久々利のサクライソウ自生地 久井・矢野の岩海 久喜宮のキンメイチク 久津八幡神社の夫婦スギ |
久々利のサクライソウ自生地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 06:07 UTC 版)
「浅間山 (岐阜県可児市・多治見市)」の記事における「久々利のサクライソウ自生地」の解説
山頂付近に自生するサクライソウは「久々利のサクライソウ自生地」として国の天然記念物に指定されている(1978年8月指定)。1914年(大正3年)に久々利出身の加藤新市によって発見された。なお、サクライソウの自生地として国の天然記念物に指定されているのは、国内ではここが唯一である。近年見られる数が減っており絶滅寸前である。 「久々利のサクライソウ自生地」となっているが、正式な住所は「久々利柿下入会(くくりかきしたいりあい)」である。久々利となっているのは、かつて久々利村であったことや、一帯が久々利と呼ばれている事によると推測できる。
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