主なSS大佐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 22:58 UTC 版)
レオポルド・グライム(ゲシュタポ・ユダヤ人課のポーランドにおける責任者。占領下ワルシャワで勤務。戦後エジプトに逃亡。同国の秘密警察組織「国家保安局」の育成にあたる。イスラームに改宗してアリー・アル=ナシャルと改名した) カール・オットー・コッホ(ナチス強制収容所所長。1945年親衛隊内部規則に反する不正で処刑される) ヴォルフラム・ジーヴァス(アーネンエルベの事務長。人体実験に関与) エルンスト=ギュンター・シェンク(親衛隊医師。映画『ヒトラー 〜最期の12日間〜』で著名。映画では人道的人物に描かれるが、実際には人体実験などおこなった) フランツ・ツィライス(ナチス強制収容所所長。) ヨアヒム・パイパー (パイパー戦闘団の指揮官。多大な戦果を挙げた軍人。) パウル・ブローベル(アインザッツグルッペン指揮官) ヴァルデマール・フェーゲライン(武装親衛隊将校。ヘルマン・フェーゲラインの弟) ヨーゼフ・マイジンガー (ワルシャワの虐殺者と渾名される。1941年5月駐日ドイツ大使館付警察武官として来日。リヒャルト・ゾルゲの身辺調査をする。) ヨハネス・ミューレンカンプ(第5SS装甲師団「ヴィーキング」の戦車隊司令官。多大な戦果を挙げた軍人。) ヴァルター・ラウフ …SD将校。「ガス殺トラック」の考案者。北アフリカにおけるユダヤ人問題の責任者。
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