中沢川崩上流堰堤
| 名称: | 中沢川崩上流堰堤 |
| ふりがな: | なかざわがわくずれじょうりゅうえんてい |
| 登録番号: | 06-0116 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 基 |
| 構造: | 重力式石造堰堤、堤長14m、堤高1.9m、護岸付 |
| 時代区分: | 大正 |
| 年代: | 大正9年頃 |
| 代表都道府県: | 山形県 |
| 所在地: | 山形県尾花沢市大字押切字柳平 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 国庫補助事業により山形県が直営で設計施工。担当は県技手(砂防工事係)の笹倉徳之丞。 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 東山堰堤の180m下流に位置する。堤長14m、堤高1.9m、練積で築かれた重力式堰堤。堤体は谷積で築き、水通しの両袖部には丸みを付ける。両岸の斜面法尻には、全長212mの空積護岸を築いて流路を安定させる。山間部の穏やかな渓流景観をつくる。 |
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