中山競馬場との相性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 07:06 UTC 版)
「マツリダゴッホ」の記事における「中山競馬場との相性」の解説
経歴のとおり、重賞勝ち(アメリカジョッキークラブカップ、オールカマー3回、有馬記念、日経賞)はすべて中山競馬場で挙げているほどの中山巧者で、全体でも13戦8勝と高い勝率を誇り、負けたレースも2着1回3着1回、と競走中止となったセントライト記念と5、6歳時の有馬記念を除けばすべて馬券に絡んでいる。その反面、中山競馬場以外では札幌競馬場での2勝があるのみで、特に東京競馬場のような左回りのレースでは不本意な結果(最高で2008年ジャパンカップの4着)となることが多かった。有馬記念勝利後、国枝は「練習すれば左回りも大丈夫」と苦手な左回りの克服に自信を見せたが、最後に冗談のように「他のも中山競馬場でやるよう、JRAにお願いしますかね」と答える一幕があった。
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