中国人民解放軍北日本(ノースエリア)軍区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 09:49 UTC 版)
「太陽の黙示録」の記事における「中国人民解放軍北日本(ノースエリア)軍区」の解説
北日本(ノースエリア)に駐留している中国軍。中国陸軍の地域区分である「軍区」のひとつとして編成されている。震災後に柳拓磨の発案により決定された中国への復興支援要請により、千歳基地への1個師団の進駐を皮切りに、北日本各地に国連復興支援軍の名目で展開。震災による物的・人的被害で作戦能力が低下していた自衛隊を事実上指揮下に置く。その後の政府分裂により北日本から海上自衛隊・航空自衛隊全隊及び駐日米軍が南日本(サウスエリア)へ移動して、残されたのが北日本に展開する陸上自衛隊であることをいいことに、北日本の軍事面で優位に立つ(ただし、政府分裂後初の閲兵式では拓磨と中国軍幕僚との交渉により、北日本自衛隊が先頭で行軍することもあった)。
※この「中国人民解放軍北日本(ノースエリア)軍区」の解説は、「太陽の黙示録」の解説の一部です。
「中国人民解放軍北日本(ノースエリア)軍区」を含む「太陽の黙示録」の記事については、「太陽の黙示録」の概要を参照ください。
- 中国人民解放軍北日本軍区のページへのリンク