中世の七不思議
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 15:04 UTC 版)
時代の変遷とともに、ヨーロッパ人の地理的知識が広がり、七不思議として世界中の建造物が選ばれるようになった。選者・年代ともに不明(14世紀以降と見られる)ながら、次の7つが一般に挙げられる。 ローマのコロッセウム アレクサンドリアのカタコンベ 万里の長城 ストーンヘンジ ピサの斜塔 南京の大報恩寺瑠璃塔(陶塔。中文) イスタンブールの聖ソフィア大聖堂 南京の陶塔以外は現存する。
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