りょうせい‐かいめんかっせいざい〔リヤウセイカイメンクワツセイザイ〕【両性界面活性剤】
両性界面活性剤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/24 00:07 UTC 版)
両性界面活性剤(りょうせいかいめんかっせいざい、英:amphoteric surfactant)は pH によって親水基の部分がプラスに帯電したり、マイナスに帯電したりする界面活性剤。
- 1 両性界面活性剤とは
- 2 両性界面活性剤の概要
- 3 参考文献
両性界面活性剤(双性界面活性剤)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 03:19 UTC 版)
「界面活性剤」の記事における「両性界面活性剤(双性界面活性剤)」の解説
分子内にアニオン性部位とカチオン性部位の両方をもっているので、溶液のpHに応じて陽・両性・陰イオンとなる。上記のそれぞれを組み合わせた構造をもつ。
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