世界遺産登録に向けた取り組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 07:28 UTC 版)
「一関本寺の農村景観」の記事における「世界遺産登録に向けた取り組み」の解説
2001年に世界遺産登録の前提となる暫定リストに「平泉-浄土思想を基調とする文化的景観」の一部(骨寺村荘園遺跡)として記載された。2008年の第32回世界遺産委員会の審議では、登録延期が決定した。 登録は結局見送られたものの、文化庁・岩手県では、ユネスコへの再度の申請を目指し、2011年5月に国際記念物遺跡会議が、世界遺産への登録を勧告したため、同年6月に「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」として世界遺産に登録された。 2012年、柳之御所遺跡・達谷窟(平泉町)、白鳥舘遺跡・長者ヶ原廃寺跡(奥州市)と共に再び暫定リストに記載された。
※この「世界遺産登録に向けた取り組み」の解説は、「一関本寺の農村景観」の解説の一部です。
「世界遺産登録に向けた取り組み」を含む「一関本寺の農村景観」の記事については、「一関本寺の農村景観」の概要を参照ください。
世界遺産登録に向けた取り組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 15:14 UTC 版)
「達谷窟」の記事における「世界遺産登録に向けた取り組み」の解説
2001年に世界遺産登録の前提となる暫定リストに「平泉-浄土思想を基調とする文化的景観」の一部として記載された。2008年の第32回世界遺産委員会の審議では、登録延期が決定した。 登録は結局見送られたものの、文化庁・岩手県では、ユネスコへの再度の申請を目指し、2011年5月に国際記念物遺跡会議が、世界遺産への登録を勧告したため、同年6月に「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」として世界遺産に登録された。 2012年、柳之御所遺跡(平泉町)、白鳥舘遺跡・長者ヶ原廃寺跡(奥州市)、骨寺村荘園遺跡(一関市)と共に再び暫定リストに記載された。
※この「世界遺産登録に向けた取り組み」の解説は、「達谷窟」の解説の一部です。
「世界遺産登録に向けた取り組み」を含む「達谷窟」の記事については、「達谷窟」の概要を参照ください。
世界遺産登録に向けた取り組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 02:38 UTC 版)
「長者ヶ原廃寺跡」の記事における「世界遺産登録に向けた取り組み」の解説
2001年に世界遺産登録の前提となる暫定リストに「平泉-浄土思想を基調とする文化的景観」の一部として記載された。2008年の第32回世界遺産委員会の審議では、登録延期が決定した。 登録は結局見送られたものの、文化庁・岩手県では、ユネスコへの再度の申請を目指し、2011年5月に国際記念物遺跡会議が、世界遺産への登録を勧告したため、同年6月に「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」として世界遺産に登録された。 2012年、白鳥舘遺跡(奥州市)、柳之御所遺跡、達谷窟(平泉町)、骨寺村荘園遺跡(一関市)と共に再び暫定リストに記載された。
※この「世界遺産登録に向けた取り組み」の解説は、「長者ヶ原廃寺跡」の解説の一部です。
「世界遺産登録に向けた取り組み」を含む「長者ヶ原廃寺跡」の記事については、「長者ヶ原廃寺跡」の概要を参照ください。
- 世界遺産登録に向けた取り組みのページへのリンク