世界一高い自立型建築物の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/09 07:32 UTC 版)
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名前国都市全高種類記録保持期間備考ギザの大ピラミッド エジプト ギーザ 146m 廟 2570 BC–1311 遺跡の浸食により現在の高さは138.8m。 リンカン大聖堂 イングランド リンカン 159.7m 教会 1311–1549 1549年に尖塔が崩落。現在の高さは83m。 聖オーラフ教会 エストニア タリン 158.4m 教会 1549–1625 1625年の落雷で尖塔が崩落。現在の高さは123.7m。 聖マリア教会 ドイツ シュトラールズント 151m 教会 1625–1647 1647年の落雷で尖塔が崩落。現在の高さは104m。 ストラスブール大聖堂 ドイツ および フランス（現在はフランス） ストラスブール 142m 教会 1647–1874 聖ニコライ教会 ドイツ ハンブルク 147.3m 教会 1874–1876 第二次大戦の空爆により身廊は破壊され尖塔だけが残っている。 ノートルダム大聖堂 フランス ルーアン 151m 教会 1876–1880 ケルン大聖堂 ドイツ ケルン 157.4m 教会 1880–1884 ワシントン記念塔 アメリカ合衆国 ワシントンD.C. 169.3m モニュメント 1884–1889 エッフェル塔 フランス パリ 312m 塔 1889–1930 現在の高さは324m。 クライスラービル アメリカ合衆国 ニューヨーク 319m 超高層ビル 1930–1931 エンパイア・ステート・ビルディング アメリカ合衆国 ニューヨーク 448m 超高層ビル 1931–1967 オスタンキノ・タワー ロシア モスクワ 540m 塔 1967–1976 CNタワー カナダ トロント 553m 塔 1976–2007 ブルジュ・ハリーファ アラブ首長国連邦 ドバイ 829.84m 超高層ビル 2007–現在 2009年1月17日最頂部到達。
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