不滅なる神=オキューリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:39 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXII」の記事における「不滅なる神=オキューリア」の解説
オキューリア族(The Occuria)とは、人類が栄える前の古代から伝えられる「神の時代」と呼ばれる文明を築き上げてきた種族で、自他ともに「神」と称してきた存在。召喚獣を創造したのもこの種族である。その力は自ら発明した破魔石によるもので、この破魔石を利用して全生物を支配してきたが、ある時から忽然と姿を消し、「神の代行者」として契約し破魔石を与えた人物に主導させることでこれまでのイヴァリースを裏から操ってきた。 ゲルン王(Gerun King) 声 - 巴菁子 古代都市ギルヴェガンに存在するオキューリアの王。 ヴェーネス(Venas) 声 - 津野田なるみ オキューリアの一人だが、オキューリアが導く歴史を快く思わない異端者。「歴史を人間の手に取り戻す」という思想を持つシドに破魔石のノウハウを提供した。 最後はヴァンたちに敗れたヴェインと融合し、ラスボス「不滅なるもの」となる。
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