不滅の法灯御分灯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 01:14 UTC 版)
「妙円寺 (平塚市)」の記事における「不滅の法灯御分灯」の解説
辨才天霊穴内の灯篭に掲げる燈明は、今よりおよそ1200年前の延暦4年(785年)、伝教大師最澄上人が比叡山開創の際に灯されてから一度も消えることなく、今日もなお延暦寺根本中堂に輝く「不滅の法燈」を御分燈したものである。 世界のあらゆる人々の平和と幸福を願うための光明として、昭和61年(1986年)より「和光山一隅の灯」として霊穴内に安置してある。
※この「不滅の法灯御分灯」の解説は、「妙円寺 (平塚市)」の解説の一部です。
「不滅の法灯御分灯」を含む「妙円寺 (平塚市)」の記事については、「妙円寺 (平塚市)」の概要を参照ください。
- 不滅の法灯御分灯のページへのリンク