下妻市立千代川中学校とは? わかりやすく解説

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下妻市立千代川中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 02:56 UTC 版)

下妻市立千代川中学校
北緯36度9分11.05秒 東経139度57分34.86秒 / 北緯36.1530694度 東経139.9596833度 / 36.1530694; 139.9596833座標: 北緯36度9分11.05秒 東経139度57分34.86秒 / 北緯36.1530694度 東経139.9596833度 / 36.1530694; 139.9596833
過去の名称 千代川村立千代川中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 千代川村(1958年 - 2006年)
下妻市(2006年 - )
併合学校 千代川村立大形中学校
千代川村立宗道中学校
千代川村立蚕飼中学校
校訓 賢く 優しく 逞しく
設立年月日 1958年昭和33年)9月30日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C108221000034
校地面積 51,099 m2[1]
校舎面積 4,826 m2[1]
所在地 304-0819
茨城県下妻市鎌庭2777番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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下妻市立千代川中学校(しもつましりつ ちよかわちゅうがっこう)は、茨城県下妻市鎌庭2777番地にある公立中学校。市域南部の一帯を校区とする[1]

沿革

1958年(昭和33年)、当時の千代川村に設置されていた村立大形・宗道・蚕飼の各中学校を統合し、千代川村立千代川中学校として開校する。2006年平成18年)に、千代川村が下妻市と合併したことを受け、下妻市立千代側中学校となる。2020年令和2年)、下妻市が全市立小中学校・幼稚園における2学期制導入を決定したことを受けて、2021年(令和3年)より3学期制から2学期制へと移行した[2]

年表

  • 1958年(昭和33年)9月30日 - 千代川村立大形中学校・宗道中学校・蚕飼中学校を統合し、千代川村立千代川中学校として開校する。
  • 1959年(昭和34年)3月 - 校舎本館の第一期工事が落成する。
  • 1960年(昭和35年)3月 - 第二期工事が落成し、全生徒を収容する。
  • 1961年(昭和36年)2月 - 技術家庭科教室が完成する。
  • 1964年(昭和39年)12月 - 校歌制定
  • 1966年(昭和41年)4月 - 校旗制定
  • 1968年(昭和43年)3月 - 体育館工事が完了する。
  • 1969年(昭和44年)4月 - 特殊学級新設
  • 1971年(昭和46年)7月 - プールが完成する。
  • 1992年(平成4年)11月 - コンピュータ教室が完成する。
  • 1999年(平成11年)3月 - 新校舎、および新屋内体育館が完成をうけて、新校舎に移転。
  • 2006年(平成18年)1月1日 - 千代川村が下妻市に合併されたことをうけ、現校名の下妻市立千代川中学校となる。
  • 2021年(令和3年)4月 - 3学期制から2学期制へ移行。

通学区域

すなわち、大園木、鯨、田下、下栗、本宗道、宗道、渋田、見田、唐崎、長萱、伊古立、原、羽子、鬼怒、鎌庭、別府、皆葉、五箇、村岡の各地域。

主な卒業生

脚注

  1. ^ a b c 下妻市立小中学校適正規模適正配置基本計画(案)(令和5年度末現在 中間成果物)”. 下妻市. pp. 25,30. 2024年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月17日閲覧。
  2. ^ 市立小中学校・幼稚園の2学期制への移行について”. 下妻市. 2024年12月16日閲覧。
  3. ^ 通学区域”. 下妻市. 2024年12月16日閲覧。

関連項目

外部リンク




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