下妻市立下妻中学校とは? わかりやすく解説

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下妻市立下妻中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 02:55 UTC 版)

下妻市立下妻中学校
北緯36度11分28.24秒 東経139度56分43.88秒 / 北緯36.1911778度 東経139.9455222度 / 36.1911778; 139.9455222座標: 北緯36度11分28.24秒 東経139度56分43.88秒 / 北緯36.1911778度 東経139.9455222度 / 36.1911778; 139.9455222
過去の名称 下妻町立下妻中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 下妻市
併合学校 下妻市立総上中学校
下妻市立上妻中学校
校訓 自主 自律 自立
設立年月日 1947年昭和22年)5月4日
創立記念日 6月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C108221000016
校地面積 48,381 m2[1]
校舎面積 8,106 m2[1]
所在地 304-0056
茨城県下妻市長塚乙38番地1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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下妻市立下妻中学校(しもつましりつ しもづまちゅうがっこう)は、茨城県下妻市長塚乙38番地1にある公立中学校。通称は下中(しもちゅう)。

沿革

1947年(昭和22年)、当時の真壁郡下妻町に下妻町立下妻中学校として開校する。1954年(昭和29年)、下妻町の市制施行を受けて、下妻市立中学校となる。1957年(昭和32年)に総上中学校を、1969年(昭和44年)に上妻中学校と統合し、現体制となる。2020年令和2年)、下妻市が全市立小中学校・幼稚園における2学期制導入を決定したことを受けて、2021年(令和3年)より3学期制から2学期制へと移行した[2]

年表

  • 1947年(昭和22年)5月4日 - 真壁郡下妻町に下妻町立下妻中学校として開校する。
  • 1954年(昭和29年)6月1日 - 下妻町が市制施行。
  • 1957年(昭和32年) - 総上中学校と統合
  • 1969年(昭和44年) - 上妻中学校と統合
  • 1970年(昭和45年)3月 - 校章制定
  • 1972年(昭和47年)6月1日 - 統合新校舎が完成し、竣工式が挙行される。同校では、この日をもって創立記念日としている。
  • 1973年(昭和48年)8月 - プール竣工式
  • 1974年(昭和49年)3月 - 体育館竣工式
  • 1977年(昭和52年)7月 - 運動部室、および合宿所完成
  • 1986年(昭和61年)1月 - 給食室新設
  • 2018年(平成30年)1月28日 - 新校舎竣工式
  • 2021年(令和3年)4月 - 3学期制から2学期制へ移行。

校区

  • 下妻市立下妻小学校、下妻市立上妻小学校、下妻市立総上小学校の通学区域[3]
すなわち、本城町、田町、本宿町、下妻、砂沼新田、坂本新田、大木新田、長塚、石の宮、小野子町、下木戸(下妻市立大宝小学校区を除く)、今泉、大木、半谷、黒駒、江、平方、尻手、渋井、桐ケ瀬、前河原、赤須、柴、南原、上野、今泉、中居指、二本紀、小島、西古沢の各地域。

主な卒業生

脚注

  1. ^ a b 下妻市立小中学校適正規模適正配置基本計画(案)(令和5年度末現在 中間成果物)”. 下妻市. p. 23. 2024年12月17日閲覧。
  2. ^ 市立小中学校・幼稚園の2学期制への移行について”. 下妻市. 2024年12月16日閲覧。
  3. ^ 通学区域”. 下妻市. 2024年12月16日閲覧。

関連項目

外部リンク




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