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上野 聖太

上野聖太の画像 上野聖太の画像
芸名上野 聖太
芸名フリガナうえの せいた
性別男性
生年月日1980/12/29
星座やぎ座
干支申年
出身地神奈川県
身長180 cm
体重70 kg
URLhttps://profile.himawari.net/view/1608
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/saintlake/
靴のサイズ27.5 cm
プロフィール俳優として活動している。主な出演作は、舞台ハリー・ポッターと呪いの子』、ミュージカルレ・ミゼラブル』『ラブ・ネバー・ダイ』など他多数。趣味・特技は、ラクロスドラム水泳英会話ジャグリングユーフォニアム
代表作品1舞台ハリー・ポッターと呪いの子
代表作品2ミュージカルレ・ミゼラブル
代表作品3ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』
職種俳優・女優タレント
好きなスポーツラクロス/水泳
資格・免許普通自動車
趣味・特技ラクロス/ドラム/水泳/英会話/ジャグリング/ユーフォニアム

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上野聖太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/28 12:34 UTC 版)

うえの せいた
上野 聖太
生年月日 (1980-12-29) 1980年12月29日(44歳)
出生地 日本神奈川県
身長 180cm[1]
職業 俳優
活動期間 2005年 -
事務所 砂岡事務所[2]
公式サイト X(旧Twitter)
Instagram
上野聖太公式ブログ
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上野 聖太(うえの せいた、1980年12月29日 - )は、日本の俳優。神奈川県出身。砂岡事務所所属。

2005年に坂本昌行主演のミュージカル『THE BOY FROM OZ』日本初演で舞台デビューして以降、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『ラブ・ネバー・ダイ』『デスノート The Musical』などに出演。舞台出演の他、テーマパークシンガーやライブなど幅広く活躍している。2024年4月からは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本公演で本役はアンサンブルとしてマゾーニ他を演じ、ハリー・ポッター役のカバーも務めている[3][4]

来歴

  • 1980年12月29日、神奈川県に生まれる。法政大学文学部英文学科在学中から舞台活動を始め[5]、大学卒業後は砂岡事務所に所属し、ミュージカルを中心にキャリアを築く[2]
  • 2005年、坂本昌行主演『THE BOY FROM OZ』日本初演(青山劇場)トリック役でプロデビュー[3]。2007年には帝国劇場版『レ・ミゼラブル』でプルベール役、2008年から『ミス・サイゴン』に継続出演。2011年には『回転木馬』(オーバードホール)で主演ビリー・ビグロー役を演じた[2]
  • 2022年開幕のTBS開局70周年舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本公演にプレビュー公演よりアンサンブル、ハリー・ポッター役カバーとして参加し、2024年4月にハリーポッター役デビュー。ロングラン公演を支えるカバーキャストの取り組みはSPICEの特集記事でも紹介された[4]
  • 2025年6月10日に舞台デビュー20周年を迎え、同年6月28日に上野聖太デビュー20周年記念イベント『ゆかいなじかん 2025』を原宿ストロボカフェにて開催。ゲストとして演出家の上田一豪、俳優仲間の土倉有貴、松原剛志、鎌田誠樹が出演[6]。シークレットゲストとして舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で共演中の福山康平が出演した。

人物

  • 趣味は旅、登山、散歩、温泉、料理、特技はラクロス、ドラム、ユーフォニアム、ジャグリング、水泳、英会話[2]
  • 長期公演を支えるカバーキャストとして、舞台裏での綿密な自主稽古やチームワークを重視していると語っている[4]
  • 身長180 cm。

主な出演作品

舞台

2022年~
  • TBS開局70周年舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター) – アンサンブル/ハリー・ポッター役カバー[7]
2021年
  • オフ・ブロードウェイ ミュージカル 『キッド・ヴィクトリー』(浅草九劇)[8]
2020年
  • ミュージカル『生きる』(日生劇場 ほか)[9]
2018年
  • ミュージカル『生きる』(初演・日生劇場)[10]
2017年
  • ミュージカル『キューティ・ブロンド』(シアタークリエ)[11]
  • ミュージカル『デスノート The Musical』(再演・新国立劇場 ほか)[12]
2016年
  • 『BEFORE AFTER』(STAR PINE’S CAFE)[13]
  • 『Marry Me a Little』(早稲田小劇場どらま館)[14]
  • 『おでかけ姫』(六行会ホール)[15]
2015年
  • 『デスノート The Musical』(日生劇場 ほか大阪・名古屋)[16]
2014年
  • 『ラブ・ネバー・ダイ』(日生劇場)[17]
2013年
  • 『アイ・ハヴ・ア・ドリーム』(六行会ホール)[18]
2012年
  • 『華麗なるミュージカル音楽の世界・ガラコンサート2012』(東京国際フォーラム ホールC)
  • ミュージカル『オリーブ』(アトリエフォンテーヌ) – 主演・レオ役
  • 『さよならは言わないで』(シアター711)
  • 『アンネ』(船橋市民文化ホール/プラザイースト) – オットー・フランク役
  • 『しあわせの詩』(萬劇場) – 主演・健役/桔平役
  • 『プロミセス・プロミセス』(新国立劇場 中劇場)
2011年
  • グランド・ミュージカル『回転木馬』(オーバードホール) – 主演・ビリー・ビグロー役[5]
  • 劇団ひまわり創設60周年記念公演第一弾『アンネ』(シアター代官山) – オットー・フランク役
  • 『恋文~星野哲郎物語』(御園座)
  • 『サイド・ショウ』ミュージカルライブ(恵比寿ガーデンホール)
  • 『ブロードウェイ・ミュージカルライブ2011』(新国立劇場 中ホール)
  • ミュージカル『サイド・ショウ』(シアター1010 ほか)
  • 『THE SHOW『EXTENSION!』(前進座劇場)
  • ミュージカル・シチュエーションコメディ『お悩みはご一緒に!!』(紀伊國屋サザンシアター)
  • 『言~ことだま~魂2011』“紡ぐ”(草月ホール)
2010年
  • ミュージカル『オリーブ』(d-倉庫) – 主演・レオ役
  • ミュージカル『星降る夜に踊る☆恋バナ』(萬劇場) – 主演・牛尾馨役
  • 『豊島区吹奏楽団 Spring Concert 2010』(東京芸術劇場)
  • ミュージカル『私のこの目で』(シアターブラッツ)
  • Make Miracles! 3rd Miracle
  • 『沖直実の見えるラジオ的いい男祭~2010新春』
2009年
  • Make Miracles! 1st Miracle/2nd Miracle
  • 東宝『レ・ミゼラブル』(帝国劇場) – プルベール役[2]
  • ミュージカル『リトル・ウイング』(シアター代官山) – 苺のパパ役
  • 東宝『ミス・サイゴン』(博多座)[2]
2008年
  • 東宝『ミス・サイゴン』(帝国劇場)[2]
  • ミュージカル『銀河鉄道の夜』アルタイル公演(あうるすぽっと ほか) – 青年役
2007年
  • 東宝『レ・ミゼラブル』(帝国劇場) – プルベール役[2]
2006年
  • ミュージカル『GRAND HOTEL』(東京国際フォーラム ホールC)
  • 『テネシーワルツ』(明治座 ほか) – 園村(江利チエミのマネージャー)役
  • ミュージカル『THE BOY FROM OZ』(青山劇場) – トリック役
2005年
  • ミュージカル『THE BOY FROM OZ』(青山劇場) – トリック役
  • 『テネシーワルツ』(シアターアプル) – 園村(江利チエミのマネージャー)役
2004年
  • ミュージカル『空色勾玉』

テレビ

CM

  • かんぽ生命保険「かんぽさんの矢印編」
  • JR東日本 Suica「歌う店員編」

スチール

  • 『ダイエー』ポスター(2004年)

脚注

  1. ^ 上野聖太 プロフィール”. ORICON NEWS. 2025年6月28日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 上野 聖太”. 劇団ひまわり. 2025年6月28日閲覧。
  3. ^ a b @seita_saintlake「お陰様でデビューから20年、2005年同日『ボーイ・フロム・オズ』でデビュー。」2025年6月10日。X(旧Twitter)より2025年6月28日閲覧。
  4. ^ a b c 本役を務めながら、舞台裏でカバー役の台詞をブツブツ……。ロングランを支えるカバーキャストとは?”. SPICE (2024年4月19日). 2025年6月28日閲覧。
  5. ^ a b 『回転木馬』”. 『回転木馬』公式. 2025年7月25日閲覧。
  6. ^ ☆20周年記念イベント詳細☆”. 上野聖太公式ブログ. 2025年7月25日閲覧。
  7. ^ キャスト|舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』”. TBS/ホリプロステージ. 2025年7月25日閲覧。
  8. ^ オフ・ブロードウェイ・ミュージカル『キッド・ヴィクトリー』開幕”. SPICE (2021年12月15日). 2025年7月25日閲覧。
  9. ^ ミュージカル『生きる』追加キャスト発表!”. PR TIMES (2020年1月8日). 2025年7月25日閲覧。
  10. ^ ミュージカル『生きる』追加キャスト発表”. ステージナタリー (2018年2月15日). 2025年7月25日閲覧。
  11. ^ 『キューティ・ブロンド』全キャスト公開”. 東宝. 2025年7月25日閲覧。
  12. ^ ミュージカル『デスノート』再演ゲネプロレポート”. SPICE (2017年9月3日). 2025年7月25日閲覧。
  13. ^ 『BEFORE AFTER』公演情報”. ミュージカル座. 2025年7月25日閲覧。
  14. ^ 『Marry Me a Little』”. CoRich舞台芸術!. 2025年7月25日閲覧。
  15. ^ 『おでかけ姫』作品紹介”. ミュージカル座. 2025年7月25日閲覧。
  16. ^ 『デスノート THE MUSICAL』全キャスト発表”. シネマトゥデイ (2014年9月30日). 2025年7月25日閲覧。
  17. ^ 『ラブ・ネバー・ダイ』出演決定!!”. 平原綾香 Official Website. 2025年7月25日閲覧。
  18. ^ 『アイ・ハヴ・ア・ドリーム』”. CoRich舞台芸術!. 2025年7月25日閲覧。

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