三陸鉄道突風転覆事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「三陸鉄道突風転覆事故」の解説
1994年(平成6年)2月22日 15時20分ごろ(列車脱線事故) 岩手県の三陸鉄道南リアス線小石浜 - 甫嶺間の矢作川橋梁上で36-100形(36-108)と36-200形(36-204)の2両編成の盛発久慈行き普通列車が突風にあおられ転覆、5名が負傷した。2両とも同年3月23日付で廃車されたが、予備車が不足したため36-500形を代替製造することになった。 乗客が車窓を撮影している最中、事故に遭遇した映像はニュース番組でも使われた。
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