三沢 - 百石線 (三沢百石線)
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「十和田観光電鉄三沢案内所」の記事における「三沢 - 百石線 (三沢百石線)」の解説
三沢案内所小松ヶ丘 - 三沢駅 - 三沢中央 - 浜三沢 - 大津三丁目 - 鹿中 - 洋光台中央 - イオンモール下田前(下田温泉「ゆーらくえん」側) - 百石案内所 - 百石中央 沿革 19xx年 - 八戸 - 三沢線として運行開始。 200x年 - 急行便を廃止し、全便とも普通便に統一。 2003年4月20日 - 八戸側の発着地を十鉄八戸営業所に変更し、八戸営業所 - ラピア - 十一日町(八戸三日町)間を延伸。 2004年12月1日 - 同路線が直通便を3往復に減便、同路線の大部分が百石を境に分断化及び乗り継ぎ割引制度を開始(先述)。 2006年4月1日 - 浜三沢 - 鹿中間の経路を、大津三丁目経由に変更。同路線での三沢向平・四川目の各バス停での取り扱いを廃止。直通便を増便し、区間便を2往復に減便。同路線の区間便である「八戸 - イオン下田SC線」を運行開始(但し、日曜・休日のみの運行)。 2007年10月1日 - 十鉄のバス事業の見直しによる再編の一環として、八戸 - 三沢間の直通系統・「八戸 - 百石線」(八戸(営) - 洋光台北口間)・「八戸 - イオン下田SC線」(八戸(営) - イオン下田SC間)・三沢 - 百石線の根岸経由(三沢 - 根岸 - 百石中央間)の全便を廃止、三沢 - 洋光台 - イオン下田 - 百石中央間のみに短縮(これに伴って、三沢案内所のみの所管となる)。 2008年3月1日 - 旧:十和田観光電鉄を「とうてつ」に事業譲渡し、新:十和田観光電鉄に商号変更させた上で新会社による運営に伴い、当路線の運行を新会社に継承。 2009年4月1日 - イオン下田ショッピングセンター前を「イオンモール下田前」に停留所名称を改称。 2011年5月16日 - 減便の上、土休日を全て運休。朝の片道一本を二中前発に短縮。 その他 かつて、百石 - 八戸線に浜市川経由が存在したが、1990年末に廃止された(但し、運賃が赤畑経由より割高だった)。 2007年10月のダイヤ改正で百石以東(八戸方面)への直通便が全て廃止された為、八戸から三沢方面へ通しで利用するには、十和田 - 八戸線を利用して百石案内所にて乗り換えとなる(その際は以前の直通便の運賃が適用される。乗り継ぎ方法についての詳細は十和田 - 八戸線を参照のこと)。
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