三岐朝明駅時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:04 UTC 版)
単式1面1線の無人駅であった。近鉄連絡線開業後、三岐線との分岐のための信号場の機能が付加された。ホームはJR関西本線を跨ぐ橋梁の大矢知駅寄りの築堤上にあり、階段で築堤下の道路に下りる構造であった。末期には、一部の列車のみが停車し、大半の列車は通過していた。また、手動の乗車証明書発行機が設置されていた。
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