三岐鉄道三岐線列車火災事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「三岐鉄道三岐線列車火災事故」の解説
2018年(平成30年)2月5日17時25分頃(列車火災事故) 近鉄富田発西藤原行き普通列車(1979年製、3両編成)が三重県いなべ市の梅戸井駅に停車中、運転士が前照灯や車内の蛍光灯が消えていることに気付いた。運転士が2両目床下の電動発電機(三菱電機製)を確認したところ発煙しており、最後尾運転台の低圧スイッチから出火していた。火は運転士が車両備え付けの消火器で消し止め、列車は運行を取り止めた。
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