万世町 (静岡市)とは? わかりやすく解説

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万世町 (静岡市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:55 UTC 版)

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万世町
万世町
万世町の位置
北緯35度00分45.417秒 東経138度29分17.023秒 / 北緯35.01261583度 東経138.48806194度 / 35.01261583; 138.48806194
日本
都道府県 静岡県
市町村 静岡市
清水区
人口
2021年(令和3年)9月30日現在)[1]
 • 合計 812人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
424-0826[2]
市外局番 054 (静岡MA)[3]
ナンバープレート 静岡

万世町(まんせいちょう)は、静岡市清水区の地名。現行行政地名として万世町一丁目と万世町二丁目から成る。住居表示は実施済み[4]


地理

北で相生町巴町、東で松原町、南で富士見町、西で上と千歳町に隣接する。

町の西側で巴川に面する。万世町一丁目は住宅地が広がる一方で、国道149号が通る万世町二丁目は一丁目に比べて商業施設が多い。

歴史

沿革

  • 1905年(明治38年)6月23日
    • 入江受新田が入江町受新田から改称。
    • 清水受新田が清水町受新田から改称。
  • 1924年(大正13年)2月11日 - 清水町入江町不二見村三保村と合併して清水市が発足。
  • 1934年(昭和9年)5月1日
    • 万世町一丁目が入江受新田(一部)と清水受新田(一部)より新設。
    • 万世町二丁目が入江受新田(一部)より新設。
  • 1976年(昭和51年)7月1日
    • 万世町一丁目が住居表示化。
    • 万世町二丁目が松原町一丁目(一部)と松原町二丁目(一部)を編入して住居表示化。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 清水市が静岡市と合併し、改めて静岡市が発足。万世町は「清水万世町」に改称。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 静岡市が政令指定都市に移行し、旧町域は清水区となる。清水万世町は「万世町」に改称。

世帯数と人口

2021年(令和3年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
万世町一丁目 279世帯 424人
万世町二丁目 199世帯 388人
合計 478世帯 812人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番・番地等 小学校 中学校
全域 静岡市立清水浜田小学校 静岡市立清水第二中学校

交通

鉄道

  • 町内に鉄道はない。


バス

道路

施設

  • 特養老人ホーム 巴の園
  • 静岡中央銀行清水支店
  • 静岡銀行清水支店
  • 川口栄養料理学校
  • のぞみ保育園
  • パッケージプラザイトウ
  • 協和電工本社

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 静岡市の人口・世帯” (日本語). 静岡市 (2021年9月30日). 2022年5月1日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年5月1日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年5月1日閲覧。
  4. ^ 静岡市の町字名一覧(住居表示実施・未実施区域一覧)・静岡市の町界町名街区案内図” (日本語). 静岡市 (2020年5月30日). 2022年5月1日閲覧。
  5. ^ 静岡市立小・中学校通学区域表”. 静岡市. 2022年5月1日閲覧。





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