ヴィッセルLive!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 16:19 UTC 版)
ヴィッセルLive!(ヴィッセルライブ)とは、サンテレビジョンで放送されるJリーグ・ヴィッセル神戸戦の実況中継番組である。
- ^ 一時サンテレビがダイエーと資本関係があったため。
- ^ ダイエー戦は九州朝日放送またはテレビ朝日制作の場合もあった。
- ^ 1990年代以前は対阪神戦以外のカードもKBS京都(近鉄バファローズ→大阪近鉄バファローズ・南海ホークス戦)・三重テレビ(中日ドラゴンズ戦。東海テレビが実制作)・テレビ神奈川(大洋ホエールズ→横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズ・ヤクルトスワローズ・川崎本拠地時代のロッテオリオンズ戦)・テレビ埼玉(西武ライオンズ・川崎本拠地時代のロッテオリオンズ戦)・千葉テレビ(千葉ロッテマリーンズ戦)・東京ケーブルネットワーク(日本ハムファイターズ戦・テレビ埼玉または千葉テレビ経由)からネット受けしていた。
- ^ 7月17日の対湘南戦。
- ^ 映像製作はMBSメディアホールディングスの連結子会社の放送映画製作所が受託。
- ^ “スポーツ観戦、動画で手軽に 多様化で競争激しく”. 神戸新聞NEXT (2017年5月20日). 2017年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月22日閲覧。
- ^ 1989年には完全自社制作の他に、毎日放送の解説者とアナウンサーによる中継を放送したことがある。
- ^ 対阪神の『関西ダービー』に限り日程により主催を問わず自社制作することがある(2018年は阪神主催で、2019年・2022年はオリックス主催で実施)。
- ^ ただしその後も、セ・パ交流戦で阪神がビジターになる場合に、テレビ埼玉(埼玉西武ライオンズ主催)や千葉テレビ放送(千葉ロッテマリーンズ主催)からのネット受けが行われている(この両球団主催に限ってはサンテレビによる乗り込み自社制作を行っていない。またカードによってはKBS京都のみのネット受けとなる場合もある)。なおKBS京都では阪神ビジター戦がない年度に両局から他カード(セ・パ交流戦でセ・リーグの球団がビジターとなる試合を含む)を数試合ネット受けすることがある。
- ^ ディフェンダーとして2021年に大宮アルディージャで現役を引退した後に、2022年からヴィッセルのサッカースクールでコーチを務めている河本は、この試合から当番組の中継で解説を担当。阪神が東京ドームで読売ジャイアンツとのデーゲーム(サンテレビが放送権を保有していない試合)に臨んでいたことも背景に、地上波での独占生中継が当番組で実現した。実際には退団セレモニーの途中で放送枠を消化したため「完全生中継」には至らなかったものの、ハーフタイムには、イニエスタに対する湯浅からの独占インタビュー(事前収録)の映像を放送。その一方で、NHK BS1でも日本全国に向けて並列中継を実施した(実況:曽根優、解説:早野宏史)。
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