ロンドン・サウスエンド空港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/06 15:47 UTC 版)
ロンドン・サウスエンド空港 London Southend Airport |
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IATA: SEN - ICAO: EGMC | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | ![]() |
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所在地 | エセックス州サウスエンド=オン=シー | ||||||||
母都市 | ロンドン | ||||||||
種類 | 公共 | ||||||||
所有者 | ストバートグループ | ||||||||
運営者 | ロンドン・サウスエンド空港株式会社 | ||||||||
拠点航空会社 | イージージェット Flybe ストバートエア Jotaアヴィエーション ライアンエアー(2019年4月より) |
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標高 | 15 m (49 ft) | ||||||||
座標 | 北緯51度34分17.00秒 東経00度41分44.00秒 / 北緯51.5713889度 東経0.6955556度座標: 北緯51度34分17.00秒 東経00度41分44.00秒 / 北緯51.5713889度 東経0.6955556度 | ||||||||
公式サイト | 公式サイト | ||||||||
地図 | |||||||||
ロンドン・サウスエンド空港の位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
ロンドン・サウスエンド空港 (ロンドン・サウスエンドくうこう、英語:London Southend Airport)は、イギリスのロンドンにあるコミューター空港である。 実際にはロンドンの中心から東に大きく離れてエセックス州東端のサウスエンド=オン=シーに位置しており、ロンドンの名が付く6つの空港(ロンドン・スタンステッド空港、ルートン空港、ヒースロー空港、ロンドン・シティ空港、ガトウィック空港)のなかでは、最もシティ・オブ・ロンドンから遠い空港となっている。
概要
1914年より空港としての営業を開始している。小規模な空港であり、現在は小型機の利用がメインとなっている。2012年ロンドンオリンピック開催に際して滑走路の延長が行われており、ヨーロッパ圏内の近距離国際線の就航が可能になった。また近隣を走る鉄道路線への新駅が設置され、リバプール・ストリート駅とは最短53分で結ばれるようになった。
就航航空会社
2024年5月1日現在[1]。
※ 太字は本空港を拠点とする航空会社。
航空会社 | 就航地 |
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季節便: ブルガス[2](2024年06月17日運航開始予定) |
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アリカンテ、アムステルダム、パリ/ド・ゴール 季節便: ファロ、ジュネーヴ、グルノーブル、マラガ、パルマ・デ・マヨルカ |
脚注
- ^ southendairport.com - Destinations retrieved 28 April 2024
- ^ “Balkan Holidays bolsters Bulgaria programme for 2024”. 2024年4月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
ロンドン・サウスエンド空港
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「サウスエンド・オン・シー」の記事における「ロンドン・サウスエンド空港」の解説
ロッチフォードの軍飛行場に開発され、1935年に民間空港として開港したロンドン・サウスエンド空港は、欧州各地の定期便の発着のほか、航空機の整備やパイロットの養成に使用されている。2011年から航空管制塔や新駅、新駅に近い新ターミナルの建設、滑走路の300メートル延長を含む開発が始まった。
※この「ロンドン・サウスエンド空港」の解説は、「サウスエンド・オン・シー」の解説の一部です。
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固有名詞の分類
ロンドンの空港 |
ロンドン・スタンステッド空港 ロンドン・ガトウィック空港 ロンドン・サウスエンド空港 ロンドン・ルートン空港 ロンドン・シティ空港 |
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