ループコイル式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 16:21 UTC 版)
「踏切障害物検知装置」の記事における「ループコイル式」の解説
踏切内の路面にループコイルを埋設して、磁束の変化により自動車の有無を検知する方式。 豪雪地帯などでは、積雪により光センサーや超音波センサーが誤動作する場合があるため、この方式が用いられる。
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ループコイル式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 09:05 UTC 版)
「速度違反自動取締装置」の記事における「ループコイル式」の解説
速度の測定にループコイルを使用する装置。道路下5 cmの所に6.9 mの間隔を空けて3個のループコイルが埋め込まれている。車両は金属製であるため、車両がループコイルに接近するとループコイルのインダクタンスが変化する。これを利用して車両の通過時間と距離 (6.9 m) から速度を計算する。
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