リーグ構成と入れ替え方法の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 05:23 UTC 版)
「関東大学サッカー連盟」の記事における「リーグ構成と入れ替え方法の変遷」の解説
2000年度 - この年までの入れ替え戦は、1部と2部の間で2校ずつ(1部8位と2部1位、1部7位と2部2位)、2部と都県リーグの間でも同様に2校ずつ(2部8位と都県代表戦1位、2部7位と都県代表戦2位)でそれぞれ入れ替え戦を行う。但し、8位(最下位)チームが絡む試合では90分で決着がつかない場合は再試合。再試合でも決着がつかない場合は残留。7位チームが絡む試合では、90分で決着がつかない場合はその時点で双方残留。 2001年度 - 入れ替え戦の方法を変更。1部8位(最下位)と2部1位は自動入れ替え。2部8位(最下位)と都県代表戦1位校が自動入れ替え、2部7位と都県代表戦2位校が入れ替え戦(90分で決着がつかない場合、Vゴール方式の延長戦を行い、それでも決着がつかない場合は残留)。 2004年度 - 次年度から1部2部ともに12校制に移行する為、この年の入れ替えは行なわず、2部上位4校を1部へ昇格、都県リーグから8校を2部リーグに昇格させた。都県リーグからの8校の選出は従来からの参入戦(詳細は関東大学サッカー大会を参照)を拡大して実施。 2005年度 - 1部・2部ともそれぞれ12チーム編成で実施(再編の昇格校決定は、前年度リーグ戦終了後に実施済み)。1部と2部、2部と都県リーグの間は、それぞれ2校ずつを自動入れ替えに(Jリーグと同一方式)。 2006年度 - 2部所属校の日本大学が、部員の不祥事により後期リーグ戦途中で残り試合の全てを辞退。以後の試合は全て不戦敗扱いで最終順位は2部9位になるも、連盟裁定により2部12位校扱い(他校は繰り上げ扱い)となり、都県リーグ(東京都リーグ)に降格処分となる。
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