リベザル
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リベザル(Ribesal。またはルベザル (Rubezal))は、ポーランドとチェコスロバキアの国境につらなるリーゼン山地(現今のクルコノシェ山脈)に棲むと伝わる山の精ないし悪霊(コラン・ド・プランシーに拠る)。
- 1 リベザルとは
- 2 リベザルの概要
リベザル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/10 06:38 UTC 版)
鴇来代(ときしろ)の山腹に店を構える「深山木薬店改」の店長。なお、前作の短編集『深山木薬店説話集』収録の短編によると、この建物は、友人である野狐の柚之介の知人だという妖しの持ち物だったらしい。ポーランド出身の妖怪で、原型は赤い毛玉を連想させる小猿に似た姿。普段は少し背の低い中学生くらいの身長の少年の姿をしており、赤い髪が特徴である。
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