ラジオ青春アニメ劇場 燃えろヒカル製作委員会(ラジオドラマ、全12回)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:41 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の記事における「ラジオ青春アニメ劇場 燃えろヒカル製作委員会(ラジオドラマ、全12回)」の解説
恋愛モノをベースとした珍文系ラジオドラマ。「ヒカル(伊集院)が何らかの理由で部活を辞めるが、カオリ(野村真弓)が励ますことでやる気を取り戻し、別の部に入部する」というパターンのストーリーを作っていく。しかし予算上の都合でカオリの台詞は使いまわし、ヒカル側の台詞のみを変えなければならない。終盤、「オクラホマミキサー部」(オクラホマミキサーのリズムに乗って相手の急所を的確に突く部活動)に入部してからストーリーが完全に暴走。最終回は前の回でヒカルが「金輪際部活には入らない!」と宣言するが、帰宅部も『部』がつくから部活になるんじゃないかと指摘され家にも帰られず、愛と陰謀の世紀末世界での壮大な物語となり収拾がつかなくなるかと思われたが、夢オチの亜流で一応の決着がついた。なお、最終回のみ総統閣下役として園部啓一が「2万円+出演情報の告知」という格安の報酬で特別出演している。1999年1月11日(第170回) - 1999年4月5日(第182回)。
※この「ラジオ青春アニメ劇場 燃えろヒカル製作委員会(ラジオドラマ、全12回)」の解説は、「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の解説の一部です。
「ラジオ青春アニメ劇場 燃えろヒカル製作委員会(ラジオドラマ、全12回)」を含む「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の記事については、「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の概要を参照ください。
- ラジオ青春アニメ劇場 燃えろヒカル製作委員会のページへのリンク