ライヴ・アット・ドニントン 1990
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 03:50 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『ライヴ・アット・ドニントン 1990』 | ||||
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ホワイトスネイク の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1990年8月18日 イングランド ドニントン・パーク | |||
ジャンル | ハードロック、ヘヴィメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | フロンティアーズ・レコード | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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ホワイトスネイク アルバム 年表 | ||||
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『ライヴ・アット・ドニントン 1990』(Live at Donington 1990)は、ホワイトスネイクが1990年に収録、2011年に発表したライブ・アルバムおよび映像作品。2枚組CD、DVD、スペシャル・エディション(DVD + 2CD)の形態でリリースされた。
ホワイトスネイクは、1989年11月に発表されたアルバム『スリップ・オブ・ザ・タング』に伴うワールド・ツアーの一環として、1990年8月18日にモンスターズ・オブ・ロックで7万人以上の観客を前に演奏しており[6]、本作にはその模様が収録された。バンドの中心人物であるデイヴィッド・カヴァデールによれば、本DVDのリリースは、ホワイトスネイクの公式サイトを始めてから最も望まれてきたプロジェクトであったという[7]。
演奏
収録曲のうち「アダージオ・フォー・ストラト」と「フライング・ダッチマン・ブギー」はエイドリアン・ヴァンデンバーグのギター・ソロをフィーチャーしたインストゥルメンタル。また、スティーヴ・ヴァイのギター・ソロをフィーチャーしたインストゥルメンタル「フォー・ザ・ラヴ・オブ・ゴッド」と「ジ・オーディエンス・イズ・リスニング」は、ヴァイが1990年に発表したアルバム『パッション・アンド・ウォーフェア』の収録曲。
「クライング・イン・ザ・レイン」は、トミー・アルドリッジのドラム・ソロを間に挟んだ演奏となっている。
収録曲
CDはディスク1(1. - 10.)とディスク2(11. - 17.)に分かれている。
- スリップ・オブ・ザ・タング - Slip of the Tongue (David Coverdale, Adrian Vandenberg) - 6:52
- スライド・イット・イン - Slide It In (D. Coverdale) - 5:02
- ジャッジメント・デイ - Judgement Day (D. Coverdale, A. Vandenberg) - 5:55
- スロー・アンド・イージー - Slow & Easy (D. Coverdale, Micky Moody) - 8:11
- キトゥンズ・ガット・クロウズ - Kittens Got Claws (D. Coverdale, A. Vandenberg) - 4:58
- アダージオ・フォー・ストラト - Adagio for Strato (A. Vandenberg) - 3:00
- フライング・ダッチマン・ブギー - Flying Dutchman Boogie (A. Vandenberg) - 3:53
- イズ・ディス・ラヴ - Is This Love (D. Coverdale, John Sykes) - 4:45
- チープ・アンド・ナスティ - Cheap & Nasty (D. Coverdale, A. Vandenberg) - 4:20
- クライング・イン・ザ・レイン - Crying in the Rain (D. Coverdale) - 13:27
- フール・フォー・ユア・ラヴィング - Fool for Your Loving (D. Coverdale, Bernie Marsden, M. Moody) - 6:01
- フォー・ザ・ラヴ・オブ・ゴッド - For the Love of God (Steve Vai) - 5:12
- ジ・オーディエンス・イズ・リスニング - The Audience Is Listening (S. Vai) - 3:01
- ヒア・アイ・ゴー・アゲイン - Here I Go Again (D. Coverdale, B. Marsden) - 5:42
- バッド・ボーイズ - Bad Boys (D. Coverdale, J. Sykes) - 6:16
- エイント・ノー・ラヴ・イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ - Ain't No Love in the Heart of the City (Michael Price, Dan Walsh) - 8:26
- スティル・オブ・ザ・ナイト - Still of the Night (D. Coverdale, J. Sykes) - 7:59
DVD特典映像
- ビハインド・ザ・シーン:メイキング・オブ・スリップ・オブ・ザ・タング - Behind the Scene
- フォト・スライドショー - Slide Show
参加ミュージシャン
- デイヴィッド・カヴァデール - ボーカル
- スティーヴ・ヴァイ - ギター
- エイドリアン・ヴァンデンバーグ - ギター、キーボード
- ルディ・サーゾ - ベース
- トミー・アルドリッジ - ドラムス
サポート・メンバー
- リック・セラーテ - キーボード
脚注
- ^ ORICON STYLE
- ^ musicline.de
- ^ ChartArchive - Whitesnake
- ^ ultratop.be - Whitesnake - Live At Donington 1990
- ^ ORICON STYLE
- ^ Frontiers Records公式サイト - 2011年12月17日閲覧
- ^ DVD英文ブックレット
外部リンク
- Whitesnake Live at Donington 1990 - ホワイトスネイク公式サイト
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「ライヴ・アット・ドニントン 1990」の例文・使い方・用例・文例
- 1990年代の初頭に
- 私たちは1990年の末にこの町へ越してきた
- 1990年代後半の若者の間の流行
- 彼は1990年にヨーロッパに行ってからずっと日本に帰っていない
- 「地球に優しい」ということばは1990年代に使われるようになった
- 1990 年代後半には多くの企業がゼロプレミアム債を発行した。
- 彼は1990年代の10年間で最もアルバムが売れたアーティストである。
- 私は1990年の1月に生まれた。
- 私は1990年の1月に生まれたのかもしれない。
- この自転車は1990年にアメリカで作られました。
- 私はこの会社に1990年に入社しました。
- 彼は1990年からこの会社で働いている。
- これは1990年に作られた映画です。
- これは1990年に書かれた本です。
- 彼の誕生日は1990年2月6日です。
- それは1990年10月に設立された。
- 私は1990年に日本に生まれました。
- それは1990年の6月にドイツで発明された
- 1990年の秋に.
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