ヨーロッパでの活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:31 UTC 版)
「ラモン・ディアス」の記事における「ヨーロッパでの活躍」の解説
クラブでは1982年にSSCナポリへ移籍、1982年9月26日USカタンザーロ戦でセリエA初ゴールを決めた。1983年にはマラドーナと入れ替わる様にナポリを離れ、アヴェッリーノに移籍、1986年からはフィオレンティーナでもプレーした。 1988-89シーズンからはインテル・ミラノに移籍、ローター・マテウス、アンドレアス・ブレーメらとともにプレー、アルド・セレーナとツートップを組み、ディアス自身は12得点を決め 、チーム8年ぶりのスクデット獲得に貢献。 1989年からはアーセン・ベンゲル率いるASモナコに移籍、1989-90シーズン、9月22日のボルドー戦で移籍後初ゴールを含む2ゴールを決めるなど、15ゴールを決め、得点ランキング5位となった。1990-91シーズンのクープ・ドゥ・フランス決勝、オリンピック・マルセイユ戦では途中出場からジェラール・パシのゴールをアシスト 、1-0と破り優勝に貢献した。 1991年からはアルゼンチンの古巣リーベル・プレートに復帰、20ゴールを決め、リーグ得点王を獲得し、リーグ優勝に貢献した。
※この「ヨーロッパでの活躍」の解説は、「ラモン・ディアス」の解説の一部です。
「ヨーロッパでの活躍」を含む「ラモン・ディアス」の記事については、「ラモン・ディアス」の概要を参照ください。
- ヨーロッパでの活躍のページへのリンク