ヨコヤマヒメカミキリ
和名 | ヨコヤマヒメカミキリ |
学名 | Ceresium holophaeum Bates, 1873 |
名称由来 | 横山桐郎氏 |
分布 | 本州、伊豆諸島、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬、種子島、屋久島、 口永良部島、トカラ列島、奄美諸島(奄美大島、徳之島、沖永良部島)、 沖縄諸島(沖縄島),先島諸島(石垣島、西表島) |
寄生植物 | ウバメガシ、クヌギ、タブノキ、カゴノキ、オオバヤシャブシ、ナツミカン |
標本処理 | 亜流酸? 酢酸エチル? |
体長 | 9-13mm |
関西ではクヌギ、ウバメガシ等の細枝を噛み切って
地上に落下した枝(6−10cm前後に切断、両端は木屑をつめている)に蛹室をつくり、羽脱する。
2012年5月 石垣島
ヨコヤマヒメ VS リュウキュウヒメ(先島諸島亜種)
2014.6.26 AMAMI-island
ヨコヤマヒメ VS リュウキュウヒメ
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