ユウジョ

デジタル大辞泉

ゆう‐じょ〔イウ‐〕【^×佑助／^×祐助】

読み方：ゆうじょ

たすけること。補佐。たすけ。「天の—」

ゆう‐じょ〔イウ‐〕【^×宥^×恕】

読み方：ゆうじょ

［名］(スル)寛大な心で罪を許すこと。「御—を請う」「先方の過失を—する」

ゆう‐じょ〔イウヂヨ〕【遊女】

読み方：ゆうじょ

１ 江戸時代、公認の遊郭、また宿場などにいた娼婦。女郎。娼妓(しょうぎ)。傾城(けいせい)。

２ 歌舞により人を楽しませ、また、枕席にもはべることを業とした女。白拍子(しらびょうし)・傀儡女(くぐつめ)などの類。遊君。あそびめ。

難読語辞典

宥恕

読み方：ユウジョ（ｙｕｕｊｏ）

寛大な心で許すこと

歴史民俗用語辞典

優如

読み方：ユウジョ（ｙｕｕｊｏ）

犯罪・非法など有責のことがらを大目にみること。

別名 優恕

優恕

読み方：ユウジョ（ｙｕｕｊｏ）

犯罪・非法など有責のことがらを大目にみること。

別名 優如

遊女

読み方：ユウジョ（ｙｕｕｊｏ）

営利目的で枕席に侍する女。

別名 売女

近代文学作品名辞典

遊女

読み方：ユウジョ（ｙｕｕｊｏ）

作者 宇野浩二

初出 大正10年

ジャンル 小説