モーリス・マリーナ破壊ネタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 19:30 UTC 版)
「トップ・ギア」の記事における「モーリス・マリーナ破壊ネタ」の解説
チャレンジにおける定番のネタで、モーリス・マリーナが登場するとたいていは最後に壊される。ちなみにジェレミーはSeries12 Episode6で「共産主義に侵されたブリティッシュ・レイランドが作った丸太」「TCはトロツキズムのクソの意味だ」(本当は「ツインキャブ」モデルの略)と、マリーナに対し辛辣な評価をしている。 その放送でジェレミーとジェームズはマリーナをたき火にして燃やしてしまう。翌週の放送で「モーリス・マリーナ オーナーズクラブ」から抗議のメールが来たことが明かされる。ジェレミー達は「もう二度とマリーナを壊さない」と言い、「保存目的で購入した」というマリーナを見せるものの、その直後にピアノが落下し、破壊された。ピアノを落としたのはトラックに隣接する(架空の)ピアノ運送専門のヘリ輸送会社、「ケアレス航空」であるとのこと。その後も度々マリーナの頭上にはケアレス航空によってピアノが落とされ、破壊される。 また「ブリティッシュ・レイランド製"クズ車"チャレンジ」(Series 10 Episode 7)では、ローバー・SD1(ジェレミーが乗車)、トライアンフ・ドロマイトスプリント(リチャードが乗車)、プリンセス(ジェームズが乗車)もネタになった。
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