モロッコ赴任とフォーリン・ポリシー誌への関わり
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「リチャード・ホルブルック」の記事における「モロッコ赴任とフォーリン・ポリシー誌への関わり」の解説
国務省を離れたホルブルックであったが、その後も様々な形で外交の世界と関わっていくこととなる。1970年途中に自ら志願して「平和部隊」の現地責任者としてモロッコへ赴任し、1972年までの2年間同国に駐在した。その後はアメリカへ戻り、1976年まで外交専門誌『フォーリン・ポリシー』の編集長を務めた。また、『フォーリン・ポリシー』の編集長を務めるかたわら、「外交政策遂行に関わる政府組織に関する大統領委員会」(President’s Commission on the Organization of the Government for the Conduct of Foreign Policy)の顧問を務めた(1974年 - 1975年)ほか、『ニューズウィーク』誌の客員編集部員も務めた。
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