モグラたたき早押しクイズ
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「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事における「モグラたたき早押しクイズ」の解説
1992年7月15日放送分から登場。1993年10月20日放送分をもって終了。 VTR出題中、解答席前の早押しランプが一定のテンポで規則的に1個ずつ点灯し続け、ランプが自分の席の前に来たときに早押しボタンを押し、ランプを止めて解答権を得る。不正解後の出題再開時は、早押しランプの点灯パターンが変わる。VTRが進むにつれて早押しランプの点灯のテンポが速くなる。 問題出題時は画面が横に2分割され、上半分は出題VTR、残りの下半分は早押しランプが点灯する解答席と解答者が映された。 タイミング良く早押しボタンを押さないとランプは止まらず、いつ解答権を得られるか分からないので、解答者はボタンを連打することになる。初回の放送では出演者の手が腫れたり、山城新伍の腕時計のガラスが割れるなどのハプニングが発生したため、翌7月22日放送分からは手が痛くならないようにと、高田純次が妻のお手製のミトンの手袋を解答者に差し入れし、手袋をはめてボタンを押した。このミトンの手袋は番組が買い取り、クイズ開始時にアシスタントが解答者に配る様になった。
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