メタルギア改D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:34 UTC 版)
「メタルギア (架空の兵器)」の記事における「メタルギア改D」の解説
ザンジバーランド蜂起(『メタルギア2 ソリッドスネーク』)時に登場したメタルギア。TX-55と同じくマッドナーによる開発である。 武装としては、ガトリングガンとホーミングミサイルを装備している。左肩部には核ミサイル等を装備できる箱型の6連装ランチャーを搭載し、右肩部には2つの穴を持つ箱状の部品を搭載している。また60mmガトリングガンと機関銃を本体部に搭載しているほか、肩部のユニットを交換することで175mmカノン砲等も搭載可能という設定になっている。なお、発売後のPC雑誌の広告などにはミサイルランチャーをカノン砲とガトリングガンに交換したジオラマ風の写真も掲載されていた。 前回のTX-55は起動前に破壊されたが、今回の改Dはかなり早い時点で起動しており、初めて実戦で起動されたメタルギアとなった。グレイ・フォックスが搭乗してソリッド・スネークと交戦するが、脚部装甲が致命的に脆弱であり、そこをグレネードの投擲による攻撃で破壊された。
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