ミルッきゃナイDayとは? わかりやすく解説

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ミルッきゃナイDay

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 15:33 UTC 版)

ミルッきゃナイDay』は、1985年10月11日から1987年3月19日までフジテレビで全11回、不定期で生放送された歌謡バラエティ番組である。[1]

番組概要

  • フジテレビ第6スタジオから生放送された歌謡バラエティー番組で、第1回は代々木公園で行われたフジテレビ主催の国際スポーツフェアの会場から生中継も交えて放送された、イベント一環の番組であった。
  • 放送日は最後まで定期化することなく、2か月から3か月に1回、土・日曜、祝日いずれかの90分生放送で、16:30から17:54の時間帯が一番多く、放送日によっては13:01から14:23という昼時間帯もあった。
  • 1987年2月の放送は苗場スキー場と隣接する苗場プリンスホテルの特設会場から生放送された。
  • 出演者はおニャン子クラブのメンバーが中心で、その他歌手が多数出演した。
  • 制作スタッフは『夕やけニャンニャン』と、一部『夜のヒットスタジオ』の制作スタッフが担当した。
  • 番組のエンディングは、MCの福永恵規がオリジナル楽曲を歌うという流れになっていた。[2]

出演者

スタッフ

技術スタッフ

  • 技術協力:ニユーテレス
  • 技術 (TD・SW):岩沢忠夫、菅原一夫
  • カメラ:藤江雅和、藤本敏行、小山茂明、芝崎進、中島浩司
  • VE:油谷忍、田中十内
  • 音声 (AUD):間野目政孝
  • 照明:金沢利徳(彩光
  • 音響効果:小林昌三

美術スタッフ

  • 美術協力:フジアール
  • 美術制作:堀切清
  • デザイン:馬場文衛、水上啓光
  • 美術進行:重松照英
  • 大道具:東宝舞台(石塚孝志、末松隆)
  • 装飾:テレフィット(檜森昭彦)
  • 持道具:京阪商会(山本健史)
  • 衣裳:東京衣裳(土田清)
  • メイク:太田修
  • 視覚効果:東京特殊効果(高橋信一、中山信男)
  • アクリル装飾:ナカムラ綜美(高信作)
  • 電飾:西脇通泰
  • タイトル:山形憲一

制作担当スタッフ

  • プロデューサー:石田弘
  • ディレクター:熊田共一、木村忠寛、石井正幸
  • フロアディレクター:鈴木正人、野田俊彦、太河孝明、平野昌一
  • TK:伊佐次千恵子、舟岡由紀
  • スーパーバイザー:疋田拓

制作協力

脚注

  1. ^ オリコン年鑑』(1987年版) 発行:オリコン出版社 「各局音楽番組一覧」 閲覧。
  2. ^ 『オリコン年鑑』(1987年版)発行:オリコン出版社「各局音楽番組一覧」閲覧。
  3. ^ 『テレビ50年inTVガイド』(TVガイド創刊2000号記念出版) 発行:東京ニュース通信社 「1985年話題の番組、この年のテレビ界」 閲覧。
  4. ^ 『オリコン年鑑』(1987年版)発行:オリコン出版社「各局音楽番組一覧」スタッフ表 閲覧。



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