ミツギ

デジタル大辞泉

みつ‐ぎ【密儀】

読み方：みつぎ

特別の資格を持つ者だけが参加できる、または特殊な資格を与えるために行う秘密の儀式。未開人のイニシエーション、キリスト教のサクラメント、密教の加持・灌頂(かんじょう)の類。秘儀。

みつ‐ぎ【密議】

読み方：みつぎ

［名］(スル)秘密の会議。「—をこらす」

み‐つぎ【見継ぎ】

読み方：みつぎ

助勢や援助をすること。特に、経済的な援助をすること。仕送りすること。

「母が方へ—を頼めば」〈浄・五人兄弟〉

み‐つぎ【貢ぎ／^▽御^▽調／^▽調】

読み方：みつぎ

［名］(スル)《古くは「みつき」》

１ 支配下にある国や人民が服従のしるしとして君主に献上する物品。みつぎもの。

２ 「調(ちょう)1」に同じ。

難読語辞典

御調

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

租税

歴史民俗用語辞典

見次

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

救助・救援。

調

読み方：チョウ（ｃｈｏｕ），　ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

地方の産物を貢納させる税目。

地名辞典

三ツ木

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

所在 茨城県かすみがうら市

三ツ木

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

所在 群馬県藤岡市

三ツ木

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

所在 埼玉県鴻巣市

三ツ木

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

所在 埼玉県鶴ケ島市

三ツ木

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

所在 東京都武蔵村山市

三次

読み方：ミツギ（ｍｉｔｓｕｇｉ）

所在 茨城県稲敷市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。