ミッショネル VR-4(MISSIONNEL VR-4 カーナンバー13)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:12 UTC 版)
「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の記事における「ミッショネル VR-4(MISSIONNEL VR-4 カーナンバー13)」の解説
当時のブーツホルツの任務を反映したクラッシャー仕様のマシン。レースとは全く関係ないパーツまでついた車両ではあるが、レースカーとしての性能的にはカスタマー仕様の車両であるナイトセイバー005相手に互角に争ったり、第2戦ペルーGPではアスラーダ襲撃の任務を完了したあと、ブーツホルツが走行目的をレースに移すと4位争いをするグーデリアンと新条に追いつくなど、スペックでトップチームに劣らない事を示した。ブーツホルツの義手がキー代わりになっており、さらにステアリングはもう片方の手のみで操縦できるように、戦闘機の操縦桿のようなシングルスティック状のものとなっている。2015年の全日本グランプリ、世界選手権の第2戦ペルーGPと第3戦ブラジルGPの計3戦に参戦したが、ブーツホルツ自身がレースを目的としていなかったこともあり全戦リタイアに終わっている。21話でスミスを片付ける際大破した。
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