マヌク・カンドゥ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 14:26 UTC 版)
「バウンサー (漫画)」の記事における「マヌク・カンドゥ」の解説
上述のヴィンセントがボスを務めるナイジェリア組織の本国の大ボスの甥であり、元ナイジェリア陸軍第72特殊部隊出身の元軍人。かつてナイジェリア軍の名誉勲章を2度受章するも、除隊後はビジネスを学ぶために来日、覚醒剤の取引でベトナム人と揉めた際にもナイフ1本で敵対組織の構成員4人を一瞬で殺害する離れ業を見せた。ヴィンセントから組織の女性たちの管理を任された際、その大勢に暴行を働き子供の作れない身体にした上、2名を自殺に追い込む暴挙に出た事が原因で、ヴィンセントから依頼を受けた虎井の制裁を受ける。実力は拮抗していると思われたが虎井にはなす術もなく倒され、一命は取り留めたものの右腕と両脚を切り落とされ変わり果てた姿となった。
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