マックス・パーキンズとは? わかりやすく解説

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マックス・パーキンズ

(マクスウェル・パーキンズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/13 17:11 UTC 版)

マクスウェル・エヴァーツ・"マックス"・パーキンズ[注 1]: Maxwell Evarts "Max" Perkins[3], 1884年9月30日[2][3] - 1947年6月17日[3][4])は、アメリカ合衆国の書籍編集者である。チャールズ・スクリブナーズ・サンズ社に勤め、F・スコット・フィッツジェラルドアーネスト・ヘミングウェイトーマス・ウルフなどの作家を見出して文壇へ送り込んだ。


注釈

  1. ^ a b パーキンズは、ハーバード大学在学中に、元々使っていなかったファーストネームの「ウィリアム」を捨てた[1]。このため本記事では、フルネームを「マックスウェル・エヴァーツ・パーキンズ」として扱う。
  2. ^ ウィンザーにはウィリアム・マクスウェル・エヴァーツが建てた、一族団欒用の別荘が複数存在した[15]。パーキンズはここで兄弟や従兄弟たちと過ごしたほか、結婚してからも娘たちを連れてウィンザーを訪れており、夏は毎年のようにここで過ごしていた[15]。うちひとつは、パーキンズの母エリザベスを経てパーキンズたち兄弟の手に渡り、更にパーキンズの長女バーサが引き取った[10]。現在この建物は宿泊施設として使われており、図書室にはパーキンズと娘たちの間で交わされた手紙も残されている[10]
  3. ^ この伯父もハーバード大学の同窓生であった。パーキンズの在学当時、伯父はケンブリッジ、クライスツ・チャーチの教区牧師 (Vicarを務めていた[1]
  4. ^ ホィーロックはまた、スクリブナー社の編集者としてパーキンズと共に働いた[21]。パーキンズは彼を、自分の右腕として深く信頼していた[22]
  5. ^ 1919年の879ドルは2023年の15,447ドル、翌1920年の18,850ドルは2023年の286,695ドルに相当する[45]
  6. ^ 因みにこの作品の版権は、後にスクリブナー社に買い取られている[52]
  7. ^ ヘミングウェイはこの時に限らず、突然思い立って出国したり、取材として数ヶ月単位で海外生活をしたり、という生活を行っていた。例えば『誰がために鐘は鳴る』はそんな取材経験を活かして書かれた小説である。
  8. ^ 『春の奔流』は、フィッツジェラルドもパーキンズ宛の手紙で指摘するように[56]シャーウッド・アンダーソンの作品を風刺したものだったが、ボニ&リヴライト社にとってアンダーソンは重要作家の1人であったため、刊行が拒否された[57]。永岡は、この小説の第1部のタイトル「赤と黒の笑い」が、アンダーソンの『黒い笑い英語版』のパロディであることを指摘している[57]。この小説の出版にはハーコート社英語版・クノッフ社 (Knopf Publishing Groupが手を挙げていたことがフィッツジェラルドの手紙に記されている[56][57]
  9. ^ 後年のふたりは、ヘミングウェイがフィッツジェラルドの作品へ否定的な評価をするなど何かとぶつかることが多かったが、パーキンズはそんな彼らの間を取り持つ羽目になっている[58]
  10. ^ パーキンズとウルフの関係を元にした映画『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』の日本版公式ホームページ・予告では、パーキンズが『老人と海』の編集を行ったように書かれている[61][62]。この作品は確かにスクリブナー社から出版されたが、出版は1952年とパーキンズの死後であるため、この記述は正しくない[63]。この作品にはパーキンズ宛の献辞が付けられた[64][65]
  11. ^ 文芸評論家アーネスト・ボイドの妻で、ヨーロッパで活動する作家のエージェント業を行っていた[68]
  12. ^ 削除された語数については、旧来9万語とされていたが[68][70]、現在では6万語から6万6000語あまりというのが定説である[69][71]
  13. ^ これはジョン・ミルトンの『リシダス英語版』から引用されたものである[68]
  14. ^ 天使が持つ巻物の中に、"To A・B" として献辞が書かれている[73]。なおこれには、ジョン・ダンの『告別・窓に刻んだわが名前』から引用があり、バーンスタインとの別れを望んでいたウルフが、自らの気持ちを暗示している[68]。またURL先に掲載されているスキャンの底本には、パーキンズが死の2日前に書き上げ[73]、彼の机から死後発見された[6]、ハーバード大学のウルフコレクションへの紹介記事が転載されている[73]
  15. ^ しかしこの発言についてパーキンズは、ウルフを型に嵌めてしまうくらいなら彼のため会社を辞めても構わない、という趣旨のものだったと弁解している[88]。これに対しウルフは、パーキンズの編集能力は会社に不可欠で、自分のせいで辞職などさせられない、と書き送っている[88]
  16. ^ 彼をモデルとした人物は「フォックスホール・モートン・エドワーズ」(通称フォックス)として登場する[93][94]
  17. ^ この記事はパーキンズが死の2日前に書き上げ[73]、彼の机から死後発見された[6]。全文はリンク先のアーカイブで読むことができる[73]
  18. ^ なおウィルソンは、プリンストン大学時代からのフィッツジェラルドの友人であった[111]
  19. ^ そんなパーキンズに対し、息子ばかり生まれていて娘を欲しがっていたヘミングウェイは、もし女の子を作る秘訣を教えてくれるなら、自分も男の子を作る秘訣を教えようと茶化している[130]
  20. ^ 姉バーサが、回らない舌で妹を呼んだのが愛称となった[30]
  21. ^ 彼女はペギーのほか、ペグ、ペゴティーなどの愛称で呼ばれた[4]
  22. ^ 児童劇の脚本は、妻のやる気を高めようとパーキンズが持ちかけたものだが、『スクリブナーズ』への短編掲載は、夫の口添え無しに彼女の実力のみで成し遂げた[138]
  23. ^ 1932年ジョンズ・ホプキンズ大学病院付属のヘンリー・フィップス精神診療所で治療を受けていたゼルダは、小説の執筆を病からの回復の助けとした[158]。スコットとの夫婦生活などを散りばめた美文調の作品を、彼女は夫の編集者だったパーキンズへ持ち込んだ[158]。作品は『ワルツは私と英語版』として1932年10月に出版されたが、ゼルダが原稿に手を入れすぎてスペルミスや意味不明な箇所がそのまま出版されることになる[158][159]。交通事故に遭った娘バーサのことで頭がいっぱいだったパーキンズは出版準備に身が入らず、そんな事情もあって作品は商業的に失敗した[159]
  24. ^ 日本人特派員を主人公にした『ミスター・モト』シリーズで人気を博した作家[160]。後にスクリブナー社と袂を分かったが、小説 "The Late George Apley" (enピューリッツァー賞小説部門を受賞するなどベストセラー作家となった[161]
  25. ^ 先述の通り、室内でも帽子を被って生活するというパーキンズの習慣を作る元となった人物。
  26. ^ 自信も刑事担当の弁護士で、タット・アンド・タット法律事務所を舞台にしたシリーズで有名となった作家[162]
  27. ^ 南北戦争時の南軍司令官ロバート・E・リーの伝記を書いた人物。パーキンズの同僚エドワード・バーリンゲームが編集者として担当していたが、彼の他界でパーキンズが仕事を引き継いだ[145]。後にリー伝でピューリッツァー賞 伝記部門を獲得し、その編集で功績のあったウォーレス・メイヤーが編集業を引き継いでワシントン伝へとりかかったが、最終7巻が未完のまま死去した[163]
  28. ^ フィッツジェラルドの友人でもあった文芸評論家で、後に彼の遺作『ラスト・タイクーン』を編纂して発表している[114]
  29. ^ 後にスクリブナー社と袂を分かち、ヴァイキング社英語版から出版することになる[165]。代表作は『タバコ・ロード』や『神の小さな土地英語版』など。
  30. ^ ヘミングウェイが紹介した作家のひとりだったが、パーキンズに明かした計画とは裏腹に、結局回想録の一章しか渡されなかった[168]
  31. ^ モーツァルト伝で文壇にデビューした人物で、アルマ・グルックの娘[169]。後にパーキンズの勧めで小説も書き始め、パーキンズの書簡集 "Editor to Author" が1987年に再版された際には、彼女が序文を寄せている[170]
  32. ^ 作家エドワード・エヴェレット・ヘイル英語版の孫娘で、後にオー・ヘンリー賞を獲得している[171]
  33. ^ アレン・テイトの妻で、夫婦でスクリブナー社から出版した[172]。後にオー・ヘンリー賞を受賞している。
  34. ^ セオドア・ローズヴェルトの長女で、回想録『充実した時』がベストセラーとなった[173]
  35. ^ 代表作に『子鹿物語』を持つ作家。この作品は処女作 "South Moon Under" の刊行後、彼女の描写を気に入ったパーキンズが、子どもを主軸にした作品を書くよう勧めて作られたものである[174]。彼女は後にこの作品でピューリッツァー賞を獲得した[175]
  36. ^ 代表作『ポンペイズ・ヘッドからの情景英語版』には、パーキンズ自身も登場している[177]
  37. ^ 代表作『時の大砲』は、北部版『風と共に去りぬ』として絶賛されベストセラーになった[180]
  38. ^ 元々ボニ&リヴライト社英語版で長年出版していたが、ホレス・リヴライト英語版社長の死で会社が倒産したことから、パーキンズの誘いを受けてスクリブナー社に移った[182]。スクリブナー社では目立った作品を出版できず、パーキンズの勧めで書いていた自伝が未完のまま1941年に亡くなった[182]
  39. ^ ヘミングウェイの3番目の妻だった人物[185]。彼女は元々『コリアーズ英語版』の特派員を務めていた[186]
  40. ^ ウクライナ出身の作家で、反ソ小説『第五の封印』"The Fifth Seal" をスクリブナー社から出版した[187]
  41. ^ 俳優ジョン・バリモアの元妻で、「マイケル・ストレンジ」の筆名で詩人として活動した[189]
  42. ^ 南アフリカ出身の作家で、『泣け、愛する祖国を英語版』をスクリブナー社から出版した[120]

出典

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